マンガ
こんなネガティブ系マンガだったとは。「エマ」みたいのを勝手に想像してた。ヴィクトリアンなオカルト&推理物っぽいところがたまらん。ホームズ。こんなマンガに出合えるとは年初からツいてる。続きも買う。しかし第1話はさすがに説明不足で読解に苦労した…
高橋ツトムが好きで描いてるなぁ、という感じが出ててとても良い。高橋ツトムの他のマンガに出てくるキャラの性格がいまいち馴染めなかったんだけど、このマンガの場合は作品のテーマとマッチしてていい感じ。作者の10代の精神的根幹がここにあるからかな。…
買った。というか届いた。テクノ界は5年前からあまり変わってないと思った。あとやっぱり「青い花」は「マリみて」だったらしい。
続き 松岡女子って進学校って設定だったんだ。(帯より) 杉本先輩の同級らしき藤ヶ谷の演劇部部長がキャサリン役を「川崎先輩」とか呼んでたりして、杉本先輩は2年かと。 「青い花」なんてキーワード作ってよかったものかとこの1年思っていたが、悪くはなか…
中央林間近辺じゃ売ってないんで、自転車30分こいで町田三省堂まで行ってきた。 ザラザラカバーだと思ってたらツルツルカバーだったのが意外。 英題名 "Sweet Blue Flowers" ってのは前から出ていたが題字が華やかに。 杉本先輩、3年だったんだ。種々の傍証…
私的に「今年出たマンガ単行本」第1位に内定している「青い花」がもうすぐ出ますよ。 http://yaplog.jp/mangaf/archive/157
古き良きアフタヌーン、という感じの傑作。色っぽい絵。背景も含めた生活描写がたまらん。誉めてるように聞こえないかもしれないが、映画みたいだ。
父ちゃん強いよ、という面白さ。「プラネテス」で少し鼻についた、どこかで見たようなありきたりの(薄っぺらい)人間描写はあまり気にならず、こっちのほうが面白いと思う。「ヒストリエ」と一緒にアフタヌーンで頑張れー。
志村貴子「放浪息子」 物語的には役目は終わったと思っていたユキさんがまだしぶとく登場してくれて嬉しいです。 森薫「エマ」 担当が間違って一月分飛ばして掲載した、というのはどうでしょう。 タイム涼介「あしたの弱音」 いつものペースで読んでたのでペ…
特殊戦闘的美少女とチビのカメラ小僧。所々に時と場所が示されたり巻末に年表が付いてるあたりは年代記的物語だが、やっぱり「キミとボク」の物語でもある。でもまぁ、キャラもかわいいしカッコイイし、伊藤剛的な。あとがきが「物語」について語っているの…
現代人にとって江戸時代そのものがファンタジーなので男女逆転させたところである意味違和感ない、というファンタジー。今まで読んだ(あまり読んでないが)よしながふみの作品の中で一番面白かった。
やっぱこのマンガ面白いわ。アワーズ買うようになって一番の収穫はこのマンガに出会ったことかもしれん。「ラヴ・バズ」とか「アニメがお仕事!」は前から知ってたし。
朝日新聞で連載。本気か……。
こんな本が出るということ自体知らなかったが、なかなかお買得なんじゃないでしょうか。左の十番台はこの本が初出な連中も多いのかね?
森薫「エマ」 終わりそう。19世紀末のアメリカは移民にとっちゃ「新大陸」かもしらんが、イギリス人にとってはべつに新大陸ではないかもしれん。 志村貴子「放浪息子」 このマンガで初めて出てきた大人視点。更科さんの内面は描かれることは無さそうだ。 鈴…
一コマ一コマ噛み締めるように味わって楽しみました。素晴らしい。二ヶ月に一度の幸せです。
山ほどツッコミ所があるんだけど、高い画力でその9割方は相殺されてしまうというマンガ。それだけで読む価値はあるかも。2巻の終わり182ページあたりで、もの凄い勢いで斜面を駆け下ってる描写がかっこいい。原作者がつくとどうなんでしょ?
なんだこの表紙……。でも三巻とも色使いは好き。話は連載で全部読んでたからまぁ良し。そして中学生えりか。あと、なんでみんな「放浪息子」ばっかり読みますか。
雑誌で読むと(全体的に白いだけあって)すんごいコマが大きいんだけど、単行本で読むとそうでもない。
やたらと人間味に溢れるクライド、悪魔に魂売ったくせにビクついてばっかのRJ、一人だけこのマンガのキャラとは思えない絵のトビー坊や……。絵もすきだなぁ。
なんというか、すごいマンガ。これまで読んだマンガの中で類書は存在しない。イタイ人々を描いたマンガは幾つかあるけど、戯画化されてないぶんこちらのほうが深刻。というか、ひぐちアサの作風に合い過ぎてる。「おお振り」よりこっちの方が好きだけど、こ…
眠いのであまり読んでないが、とりあえず under current が終わってしまいましたよ、みたいな。堀さんが戻らないラストや、戻ったかどうか曖昧なラストもありなんじゃないかとも思う。
すごい面白いってこともない……。連載第1回だけ読んで佐々木倫子の作風なのでコメディっぽさが気になるなぁと思っていたが、どうもオチまでコメディっぽくなりそうなのでこれはこれでアリかなと思うようになった。当然のように同じ雑誌の「鉄子の旅」から引用…
森薫「エマ」 この作品にインド人が出てくると途端にギャグっぽくなる。 須藤真澄「庭先案内」 行きはキュウリの馬に乗るんだっけ? 志村貴子「放浪息子」 あんたが主役だ。 タイム涼介「あしたの弱音」 単行本出たら心の中で10冊くらい買う。 しりあがり寿…
考えてみれば志村貴子のストーリーマンガの最終回は「敷居の住人」に続いてこの「ラヴ・バズ」がまだ2回目だ。何というか、とっても爽やかというか相変わらずうまいというか単に萌えるというか。最後のほうはゆりゆりしてた気がする。最後に載ってる修一とか…
ひぐちアサ「おおきく振りかぶって」 登場人物が全員精神的には女の子だ。 北道正幸「プーねこ」 笑った。 岩明均「ヒストリエ」 これで面白いんだから不思議。絵はヤバめですが。 高橋ツトム「爆音列島」 ここ2、3ヶ月はアフタヌーンで一番面白い。 豊田徹…
なかなか楽しめる娯楽マンガ。青年マンガの中でこの作者だけが特別に下手ってわけでもないがすごい絵だ。
荒唐無稽なノリが全体的に安野モヨコの「花とみつばち」っぽい。
ふみちゃんが顔を赤らめてないコマがほとんどありませんよ?今月からトビラにあらすじが載るようになったみたいだけど、悪くはないかも。ちゃんと読んでない連載はストーリー忘れるし。
お気楽コメディマンガとしてすんごい笑える。このテのマンガのご多分に漏れず、シリアス(?)系の話はつまらないが。