2004-10-01から1ヶ月間の記事一覧
研究室の某氏が聖蹟桜ヶ丘の住人ということで見てみた、多摩丘陵団地アニメ。雫の部屋からの眺めがやたらといいのが羨ましいところだ。ウチの近所にも眺めのいい所は多いが、私の部屋からは公園の木に阻まれて眺望がきかない。冬場に葉が落ちたら富士山や丹…
さすがに量的には物足りないが、内容は正確でわかりやすい。左開きだが、マンガが読みにくいということは特にない。制作者たちがシナリオや作画をどのように擦り合わせていったのか、興味あるところだ。検定でいつも思うのは、「有意水準」という主観的な値…
CGO 2005に投稿した論文が通った。CGOに落ちたらPLDIにでも出そうかと思っていたが、正直これ単独ではPLDIにはキツいネタと思われるので、良かった。PLDIは来年に挑戦ということで。卒業までにあと1、2本は論文書きたいものだ。
jessやjackでどこがボトルネックになっているのかを調べるために、xprofilerをサポートした。SunのHotspotより10倍近く遅いのは、なんとしても原因を突き止めなければならない。xprofilerはKaffeが提供している異言語間プロファイラである。基本的にはgprof…
@不忍池
FreeBSD 4.8の上のCVSバージョンのKaffeの上のTomcat 5.0.28が動かなかった直接の原因は、プロパティファイルが読めないことであった。なぜ読めないかを追求していくと、結局は"8859_1"というエンコーディングのバイト列を文字列に変換できていないことが原…
@不忍池 10月27日
@横浜市
さんざん苦労したわりにはあまり速くなっていない。ディレイスロットを埋めていないので仕方がないか。compressで10.6%、mpegaudioで8.5%、luで21.2%、heapsortで5.8%、sorで11.1%、eulerで4.7%、moldynで6.8%、raytracerで6.3%、searchで8.8%速くなったのが…
リストスケジューリングをおおむね書き終わった。ただし、吐いたコードを見るとまだチューニングが必要と感じる。グルーピング部分が複雑怪奇な論理になってしまった。リストスケジューリングというのは所詮ヒューリスティックスの塊なので、正直ここまで正…
もはや面白いとかつまらないとか超越した芸風。町中の描写がサッパリし過ぎている気がする。NHKスペシャルで歴史物を取り上げるときによく出てくるCGみたいな。歴史物はここらへんのリアリティを担保する描写が難しい。
アーキテクチャ依存のグルーピングルールに基づいて命令を並べ替えていくlist_sched_arch_dep_reorder_insns()をおおむね書き終わりつつあるが、こんなに手間取るとは思わなかった。
@横浜市栄区
ストーリーやキャラがどーのこーのよりも、安野モヨコの少女マンガに対する思い切り意識的と言うか理知的な立ち位置というのが面白い。直感というより計算で書いているところが手練でいい感じ。「働きマン」も買うか。
@横浜市栄区
@不忍池
あぁ
@不忍池
@横浜市
@横浜鎌倉市境
SSS-PCの上でTomcat 4.1.29/Kaffe 1.1.4が動作しているのだが、日本語がうまく取り扱えない……。KaffeのCVSバージョンを移植するしか。移植と言ってもconfigure.acとMakefile.amを書き換えるのが主な仕事だ。libcについてはUNIXと比較的高い互換性を持ってい…
@池之端
@池ノ端
@池ノ端
命令スケジューリングは特にUltraSPARCのようなイン・オーダー発行のプロセッサでは重要である。最適なスケジューリングを見つけるには、 依存グラフを構築する 依存関係を満たす全ての命令順に対してクロック数を計算する 最小のクロック数を与える命令順を…
依存グラフを構築するconstruct_dependence_graph()と各命令に優先度を設定するset_priorities()を書き終わった。 依存関係にある命令間のレイテンシを返す、アーキテクチャ依存のlist_sched_get_latency()を書いた。 例外依存とメモリ依存まわりを書き直し…
志村貴子「放浪息子」 同じことを思っていても、口に出す派の末広安那と口に出さない派の佐藤環。さて私は。 鈴木みそ「銭」 「やる気はあるんだけどねー、誰か方向修正してやれよー」という感じの人は時々いる。しょせん他人事。 森薫「エマ」 エマとぼっち…
Linuxの上では動いていたのだが、FreeBSDの上で動かそうとするとBootstrapでいきなりNullPointerExceptionが出て落ちる。プロパティが読めていないくさいが……。
@横浜市金沢区
依存グラフを作成するconstruct_dependence_graph()をおおむね書き終わったが、肝心の命令間のレイテンシを設定するアーキテクチャ依存部分を書いていない。とりあえずはUltraSPARC IIIを対象とするが、実行時に判定してUltraSPARC IIにも対応させたいものだ…